監修者:廣瀬安國 資格:薬剤師免許、研修認定薬剤師 ・経歴:薬学部を卒業し、九州の調剤薬局へ就職。 ・管理薬剤師などを経験したのち、現在は広島の調剤薬局に勤務。 |
福井県登録販売者試験に一発で合格する方法が知りたい!
そのように思っていませんか?
福井県登録販売者試験は試験範囲が広く、どこから手を付けてよいかわからないでしょう。
こちらの記事はこれから一発合格したい人に読んでいただけるよう、最も合格に近い勉強法をまとめました。
是非合格に向けてじっくり読み進めてみてください。
2024年(令和6年度)福井県登録販売者試験対策情報
「2024年(令和6年度)福井県登録販売者試験 一発合格勉強法」では、福井県での登録販売者試験に一回で合格する試験勉強方法、試験対策をご紹介します。
福井県登録販売者試験は、公的な資格であり、就職する際にも有利にはたらきます。福井県登録販売者試験に合格するメリットは、たくさんあるでしょう。
ただしダラダラと、試験を受け続けることはおすすめしません。
下記では福井県登録販売者の良さや、一回で試験に合格する必要性を解説します。
また、福井県の登録販売者試験に関係する試験日程、試験会場、試験窓口、試験申請方法、難易度、合格率等の情報を行政資料に基づき掲載しています。最後までご覧いただき活用ください。
登録販売者とは
登録販売者とは、一般医薬品を販売することができる専門家です。その仕事内容や資格について、しっかり理解できている人は少ないでしょう。
「登録販売者」は、法律のなかではどんな位置づけでしょうか?また、どうすると登録販売者になれるのでしょうか?
これらを詳しく解説します。
登録販売者という公的資格
登録販売者とは、第1類を除く、第2類、第3類のOTC医薬品を、販売しても良いと認められた専門家です。
改正薬事法が2009年(平成21年)6月1日より施行され、この法律の中でOTC医薬品(医師の処方箋がなくても個人で購入可能な医薬品)が副作用によってリスク別に3分類されました。最もリスクの高いものから第1類、第2類、第3類と分類されていますが、このうち第2類、第3類を販売できます。
市販薬の9割以上は第2類、第3類に分類されるため、ほとんどの医薬品を販売できる専門職と言えるでしょう。
登録販売者は、登録販売者試験に合格し、都道府県知事により販売が認められなければなりません。
ドラッグストアやスーパーなどの店舗で医薬品の販売をするためには、必ず薬剤師か登録販売者を常駐させなければなりません。このため薬剤師不足が深刻な今は、薬剤師に代わる薬のプロとして注目されています。
登録販売者の求人状況は
登録販売者の求人は、ハローワークや求人サイトをみると求人数はうなぎのぼりに増加しています。その理由は、今ドラッグストア業界は、店舗数・売上高とも右肩上がりに成長しています。さらに、大型スーパーを始め、コンビニや家電量販店などドラッグストア以外でも一般用医薬品を取扱う店舗が増えているためです。
皆さんのまわりでも、ドラッグストアが新しくオープンしたり、近くにコンビニができたり医薬品を取り扱うお店が増えているのが実感できると思います。
医薬品の販売を行おうとする企業では、登録販売者がいれば薬(第2類・第3類)の販売を始めることができます。売上UPや新規顧客の獲得ができるため、企業から引く手あまたの職種です。ますます必要とされる「売り手市場」の求人環境といえるでしょう。
福井県で薬の販売を手がける主な店舗 | ドラッグストア |
・ゲンキー ・クスリのアオキ ・Vドラッグなど |
---|---|---|
コンビニ |
・セブンイレブン ・ローソン ・ファミリーマートなど |
|
家電量販店 |
・ヤマダ電機など |
|
大型スーパー |
・アルプラザ ・メガドンキホーテ ・アピタ・ピアゴなど |
登録販売者の資格をとることは、医薬品販売の仕事に有利に就職・転職したいと考えてる方にとって、思いを確実に達成できる方法です。
何と言っても、履歴書の資格欄に「登録販売者」と書けることが、非常に有利にはたらきます。
福井県で登録販売者の資格を取ることで得られる主なメリット
それぞれ詳細を解説します。
当然登録販売者の資格を取ることで、給料も無資格者とすると高く、責任ある仕事が任せられ、やりがいのある仕事になることは間違いありません。
例えば、パートの仕事に就いて安定した収入の確保ができる。また、退職後のセカンドキャリアの資格としても強みになる資格です。
登録販売者の資格を取って、今勤めているドラッグストアでキャリアアップをしたり、調剤薬局への就職や転職を有利に進めましょう。
一回の試験に合格し、メリットを早く得る
資格取得のメリットを見てわかるように、いま目指す有利な資格は、登録販売者です。
受験予定の方は、資格を取ると決めたなら短期間の試験勉強で一回の試験で合格することが重要です。
なぜなら勤めたかった職場に就職できなかったり、職場内でキャリアアップができない等、計画がどんどん崩れるためです。思っていた生活設計もできません。
しかし初めて受験される方には、一回の試験で合格することは簡単なことではないでしょう。試験問題の内容把握や、試験勉強方法等どうしたらよいか悩んでしまうことだらけです。
また、仕事や家事・育児等をしながら、試験勉強を継続しなければならないことが、一番苦になります。
一回の試験に合格すれば、予定どおりにキャリアアップ、就職・転職ができます。さらに生活設計もスムーズに行える等、すぐに大きなメリットが得られます。
この記事を最後までご覧いただくと、必ず一発合格に近づける答えがあります。この記事を参考に、試験勉強をしっかり進めることで一発合格を目指しましょう。
福井県登録販売者試験一発合格勉強方法とは
福井県で登録販売者を目指して試験勉強に取り組んでいる方また、今から試験勉強に取り組みたい方に一発合格するための勉強方法を解説します。
まずは現状の登録販売者の受験状況や難易度を知り、対策をみていきましょう。
登録販売者試験の受験者数の推移と合格率、難易度
登録販売者試験に一発で合格するために、試験の情報を理解しましょう。直近の合格率や難易度をしることで、どのように対策すればよいかが見えてきます。
登録販売者試験実施年度 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
H30 | 65,500 | 27,022 | 41.3% |
R1 | 65,288 | 28,328 | 43.4% |
R2 | 52,959 | 21,953 | 41.5% |
R3 | 61,070 | 30,082 | 49.3% |
R4 | 55,606 | 24,707 | 44.4% |
(厚生労働省 登録販売者試験状況より)
登録販売者試験の受験者数、合格者数、合格率を図表にまとめました。
受験者数の推移や、合格率からどのようなことがわかるでしょうか?下記で解説します。
登録販売者試験受験者数の推移
直近5年の全国の登録販売者の受験者数や合格者数等から現状を見ると、受験者数は50,000人~60,000人超えで推移しています。これは先にも紹介しましたように、ドラッグストア業界の右肩上がりの成長により店舗数の増加やコンビニやスーパー、家電量販店等で一般医薬品を取り扱う店舗が増えて、登録販売者の求人数が増加しているためです。
今後も登録販売者の求人数は増加していくため、就職・転職先として有利です。また、登録販売者の売り手市場の環境で有資格者の就業条件は向上していくため、登録販売者試験の受験者数は増加し、試験問題もより専門的な試験内容になるのは間違いないでしょう。
登録販売者試験合格率・合格基準と難易度
登録販売者試験難易度の判断になる合格率を見ると41〜49%と低い合格率で推移しています。二人に一人弱が合格している状況と考えられます。
これは福井県でも同様の傾向にあります。
公的資格の中では比較的難易度の低い資格のように見えますが、令和4年度の合格基準をみると、「総出題数(120問)に対する正答率が7割以上(84点)、かつ、各試験科目の出題数に対する正答率が3割5分以上」となっています。これは、総合得点が84点以上であっても各試験科目の得点が一つでも3割5分を下回ると合格できないことになります。
試験対策として、苦手な試験科目の取りこぼしをしないことが重要です。
したがって登録販売者試験の難易度は、決して低い方ではなく高い方です。
登録販売者試験一発合格勉強方法とは?
登録販売者試験に一発で合格する方法は、あります。
短期間の試験勉強で一回の試験に合格する方法は、登録販売者試験対策通信講座です。
登録販売者試験の試験勉強方法は主に三つ考えられます。
一つ目は、問題集を中心に独学で勉強する方法です。
二つ目は、時間に余裕がある方が、登録販売者試験通学スクールに通い試験勉強するという方法です。
三つ目が、登録販売者試験対策通信講座の受講です。
受験者の多くが仕事や子育てをしながら等、日々忙しい中での試験勉強をしているでしょう。
仕事をしながらの試験勉強は、仕事を優先しなければならないため、試験勉強もなかなか計画どおりに進められません。
家に帰って登録販売者試験の問題集を広げて、独学でやることは非常にきつい・つらい試験勉強になるでしょう。また、仕事がきつい時はやる気もでてきませんし、モチベーションもなかなか継続がしづらい状況になります。
そして、自分に甘えて「今日は疲れたから、明日から勉強しよう。」と言い聞かせながら進めていくと、あっという間に試験日が近づいてきて寝るのも惜しんで勉強したものの結果、合格できなかった。そして、二回目の試験三回目の試験と受験されたケースも少なくありません。
そのため登録販売者の資格を取るぞと決めたら、集中して一回の試験で合格することを考えて試験勉強取り組むことが重要です。
また、コロナ禍で生活様式や職場環境も一変しました。今後は、また経験の無いようなことが起きないとは言えません。
そんな中で、登録販売者試験対策通信講座は、登録販売者試験勉強の悩みを解決してくれます。登録販売者試験対策通信講座は、期間が定められていてモチベーションを維持しながら計画的に試験勉強をすることが出来ます。
受講者に最適な学習方法のアドバイスもあり、受講者の環境に応じて学習ができるので自宅学習でストレスなく受講できます。
特に登録販売者試験勉強が初めての方は、勉強方法がわからないと医薬品の成分名を一度に覚えようとしてパニックになったりします。登録販売者試験対策通信講座では順序だてて学べるので独学よりずっと頭に入りやすいと思います。
また動画を使って授業するスクールもありますが、苦手な分野は何回も見られるので苦手分野の克服も確実にできるようになっています。
ただ、独学と違うのは通信講座の受講料が必要です。スクールにより違いますが約35,000円~50,000円が受講料として必要です。安い金額ではありませんが、将来のことを考えると決して無駄にはならないでしょう。
受講料の支払い方法は一括払いもありますが、分割払い等でも対応してもらえますので、生活費への影響も軽減されます。また、講座受講料の20%が給付される教育訓練給付金制度を活用し、受講料を抑えることもおすすめの方法です。
登録販売者試験を短期間の勉強で一回で合格するための勉強方法は、登録販売者試験対策通信講座の受講です。
↓↓↓三幸医療カレッジ↓↓↓
有名な登録販売者試験対策通信講座
登録販売者試験対策通信講座を実施しているスクールは多くありますが、ここでは有名で登録販売者試験対策通信講座で実績のあるスクールをご紹介します。
スクール名:三幸医療カレッジ/学校法人三幸学園グループ
↓↓↓三幸医療カレッジ↓↓↓ 講座名:【通信】「令和6年度試験向け」登録販売者受験対策講座 随時受付中 受講料:35,200円 期間:約3ヶ月 講座の特徴:合格率82%の大人気の授業が1年間見放題! 三幸医療カレッジ受講生の合格率は、82%で全国平均の約2倍です。1回約15分84本の大人気授業を24時間好きな時間に学べます。初学の方にもわかりやすい工夫が満載です。直前対策セミナーで確実な合格を目指します。 |
スクール名:資格のキャリカレ/キャリアカレッジジャパン
講座名:【通信】登録販売者講座/合格できなければ全額返金! 受講料:38,500円 期間:約3ヶ月 講座の特徴:試験不合格の場合は、[受講料全額返金]。合格の場合は[好きな講座を無料で受講できる!]という絶対の自信をもって作成された講座内容。 出るトコだけ学べる効率カリキュラム!重点掴める映像講座。どんどんわかり、どんどん進む!困った時はメールで質問。講師の丁寧なサポートで、合格まで一直線! |
スクール名:ヒューマンアカデミー/通信講座[たのまな]
講座名:【通信】登録販売者合格講座 受講料:37,000円 期間:6ヶ月 講座の特徴:3ヶ月で合格を目指せるプログラム!一押しです。 過去試験の頻出問題が凝縮された教材を取り揃え、わずか3ヶ月の学習期間でも合格が目指せます。 |
スクール名:生涯学習のユーキャン
講座名:【通信】働きながらでもムリなく合格が目指せる!登録販売者講座 受講料:49,000円 期間:約8ヶ月 講座の特徴:8ヶ月間しっかり学習。働きながら合格を目指す忙しい方も、初心者から合格を目指す方も、ムリなく合格力が身に付きます。 |
福井県でおすすめの登録販売者試験一発合格勉強方法は通信講座です!
福井県でおすすめの登録販売者試験対策通信講座は、3ヶ月の短期間の受講で合格を目指す!「三幸医療カレッジの登録販売者受験対策講座」です。
三幸医療カレッジの登録販売者受験対策講座の魅力は、圧倒的な合格率の高さにあります。
3ヶ月の短期間の受講ですから集中力の維持、モチベーションの維持をしながら受講することが可能になり効率的な試験勉強ができるからです。
三幸医療カレッジの受講者の合格率の高い実績がスクール選定の重要なポイントになります。
令和元年度の三幸医療カレッジの登録販売者受験対策講座受講者の合格率は82%でした。仮に100人の受講者がいれば82人が登録販売者試験に合格したことになります。なお、全国の平均合格率は41%でした。全国平均の約2倍の合格率はとても高い合格率になります。
その高い合格率のわけは、授業が非常にわかりやすいためです。三幸医療カレッジの授業は、専門性と情熱を備えた講師陣が行い、医薬品の勉強が初めての方でも安心して学べる授業と言われています。
また、授業はライフスタイルに合わせて選べるようになっています。通学が可能な方は近くの教室で学ぶ、通信講座ではWEBで学ぶ、DVDで学ぶこの3つから選んで受講できます。
更に効果と効率を極めたオリジナルの教材を使った3ステップ学習、【ステップ1受験対策講座】、【ステップ2全国公開模擬試験】、【ステップ3直前対策セミナー】で確実に合格が狙える学習方法になっています。
三幸医療カレッジ受講者、合格者の声
Hさん(46歳) 福井県で合格 登録販売者受験対策講座(DVDコース)
テキストだけでなく、DVDで授業を受けながら勉強できたのが良かったです。時々勉強方法に迷うことがあって質問しましたが、先生の丁寧なアドバイスどおりに取り組むことで着実に力がついたと思います。試験問題はテキストの内容が多く出題されていて、落ち着いて解答出来ました。
kさん(27歳) 福井県で合格 登録販売者受験対策講座(通学コース)
授業が分かりやすかったので、ノートづくりや成分名の暗記さえ楽しかったです。おかげで、本試験が簡単に感じられるほどでした。講座で使っていた問題集に載っていた問題と似ている出題も多く、考える時間が短縮できて午前・午後とも20分以上時間が余りゆっくり見直すことができました。
このように三幸医療カレッジの登録販売者受験対策講座は、一回の試験で確実に合格が狙える通信講座です。福井県で登録販売者試験を受験される方に一押しの講座です。
三幸医療カレッジの登録販売者受験対策講座の内容を確認するため無料資料請求をしましょう。
2024年(令和6年度)の登録販売者受験対策講座「通信コース」の申込も随時受付中です。11月から順次、新教材を発送予定です。特に早めから準備したい方や自分のペースで学習したい方、講座の資料を取り寄せて内容を確認しましょう。
講座資料の内容は、講座の内容・受講料等はもちろんですが、受講者の口コミがとても参考になります。登録販売者資格取得の目的や学習方法、資格取得後の現状等有意義な内容が盛りだくさんです。特に、思ってもいなかった資格取得後の現状等は、試験勉強の後押しに繋がったりしますので是非資料を取り寄せてご覧ください。
資料請求は、もちろん無料で、後で電話勧誘など一切ありませんので安心して資料請求してください。また、資料請求方法もスマートフォンで入力フォームに必要事項を入力すれば完了で非常に簡単です。
1週間ほどで講座の資料は届きますので、内容を確認して講座を受講すると決めたらまた、スマートフォンで資料に基づいて講座の申込を行えば完了です。後はスクールより指示があるまで待って対応しましょう。
なお、下記のボタンより講座の資料の請求をすることができますが、登録販売者試験対策通信講座の有名なスクール【ユーキャン・キャリアカレッジ・ヒューマンアカデミー】も併せて講座の資料を請求することができます。是非ご利用ください。
↓↓↓三幸医療カレッジ↓↓↓
2023年(令和5年度)福井県登録販売者試験日程等
令和5年度福井県登録販売者試験ホームページより引用
福井県より、令和5年度の登録販売者試験日程が開示されましたので掲載します。
2023年(令和5年度)福井県登録販売者試験日程、会場等
なお、詳細については「令和5年度福井県登録販売者試験実施要領」(PDF 451KB)をご確認ください。
1、試験実施日 | 令和5年8月27日(日) |
2、試験時間 ●11:30までに試験場に入室し着席 ●14:45からの試験は、14:30までに着席 |
【12:00~14:00】 〇医薬品に共通する特性と基本的な知識 〇主な医薬品とその作用 【14:45~16:45】 〇人体の動きと医薬品 〇薬事に関する法規と制度 〇医薬品の適正使用と安全対策 |
3、試験の会場 |
試験会場は8月18日(金)までに送付される受験票に記載します。受験票の内容をよく確認していただき、試験会場を間違えないように注意してください。受験票に記載の試験会場と異なる会場では受験できません。(試験会場の希望はできません。) なお、事前の試験会場に関する問い合わせには一切回答いたしません。 〇福井大学松岡キャンパス 「福井大学HP」 福井県福井市吉田郡永平寺町松岡下合月23-3 〇福井県生活学習館 「福井県生活学習館HP」 福井市下六条町14-1 |
受験の申込等
1.受付期間
・受付期間:令和5年5月29日(月)~6月12日(月)まで
・受付時間:8:30分~17:15まで。土日を除く
2.受験申請書の配布
- 受験申請書等は福井県健康福祉部医薬食品・衛生課および各健康福祉センターで配布します。 なお、下記からダウンロードして利用していただいても結構です。福井県電子申請サービスでも掲載しております。
- 受験申請書等の請求を郵送によって行う場合は、郵便番号およびあて先を明記し、140円切手(速達希望は400円切手)を貼った角2号の返信用封筒を必ず同封してください。
受験申請書【様式】(PDF 133KB)
3.申請書の提出先
【書面提出の場合】
県内に在住する者(福井市を除く)は、当該住所地を管轄する県健康福祉センター、福井市に在住する者は、県福井健康福祉センターに提出してください。また、県外に在住する者は、県健康福祉部医薬食品・衛生課に提出してください。
なお、身体に障害のある方など、受験に際して特別な配慮を希望する方は、申請書の提出時に必ず、その旨を申し出てください。
郵送により提出する場合には、必ず簡易書留または書留により提出先あてに、受付期間内に到着するように郵送してください。
※ 郵送(簡易書留または書留)で提出する場合
・封筒に「受験申請書在中」と朱書きしてください。
・令和5年6月12日(月)までの消印のあるものに限り受け付けます。
【電子申請の場合】
電子申請により、申請手続きを行う場合には、下記の「4 受験手数料」に従い、受験手数料を納付し、下記の「5 提出するもの【電子申請の場合】」に記載の写真を準備いただいた後、下記のURLから福井県電子申請サービスの登録販売者試験受験申請手続きにより申請してください。
なお、身体に障害のある方など、受験に際して特別な配慮を希望する方は、電子申請後、受験申請受付期間中に、別途、福井県健康福祉部医薬食品・衛生課あて、電話(0776ー20-0347)によりその旨を申し出てください。
電子申請にあたっては、令和5年5月29日(月)8:30から同年6月12日(月)17:15までの受付期間内に申請受付が完了するように手続きしてください。
申請後「【電子申請】申請受付のお知らせ」のメールが返送されますので、メールの内容をご確認の上、大切に保管してください。申請後メールが到達しない場合においては、申請の到達状況について、福井県健康福祉部医薬食品・衛生課あてお問い合わせください。
○登録販売者試験受験の電子申請URL
https://shinsei.e-fukui.lg.jp/SdsShinsei/directCall.harp?target=tetuduki&lgCd=180001&shinseiFmtNo=090638&shinseiEdaban=04
【登録販売者試験 受付機関一覧表】
管轄市町等 | 受付機関名/所在地 | 電話番号 |
福井市、永平寺町 |
・福井健康福祉センター 〒918-8540 福井市西木田2-8-8 |
0776-36-1116 |
あわら市、坂井市 |
・坂井健康福祉センター 〒919-0632 あわら市春宮2-21-17 |
0776-73-0600 |
大野市、勝山市 |
・奥越健康福祉センター 〒912-0084 大野市天神町1-1 |
0779-66-2076 |
鯖江市、越前市、池田町、越前町、南越前町 |
・丹南健康福祉センター 〒916-0022 鯖江市水落1-2-25 |
0778-51-0034 |
敦賀市、美浜町、若狭町(旧三方町) |
・二州健康福祉センター 〒914-0057 敦賀市開町6-5 |
0770-22-3747 |
小浜市、若狭町(旧上中町)、あおい町、高浜町 |
・若狭健康福祉センター 〒917-0073 小浜市四谷町3-10 |
0770-52-1300 |
県外 |
・福井県健康福祉部医薬食品・衛生課 〒910-8580 福井市大手3-17-1 |
0776-20-0347 |
4.受験手数料
受験手数料は下記ア、イのいずれかの手段により納付してください。(電子申請時には、イの手段により納付してください。)
なお、申請書受付後は、受験手数料を返還しません。
ア.福井県収入証紙13,000円分を受験申請書の所定の欄に貼り付ける。
※ 福井県収入証紙に消印はしないでください。
※ 収入印紙と間違わないようご注意ください。
※ 福井県収入証紙は、福井県が指定した金融機関等(「売りさばき人」)で購入することができます。詳細は福井県ホームページ内の会計課「福井県収入証紙について」にて掲載しておりますので、参考にしてください。
イ.福井県の手数料納付システム(福井県コンビニ等納付サービス)を利用し、コンビニ支払いまたはクレジット払いで13,000円を納付した後、システム利用時に発番される申込番号を福井県収入証紙貼付欄に記載する。(電子申請サービス利用時においては、電子申請サービスの指示に従い、申込番号を入力してください。 )
※ 納付が確認できなかった場合には、受理できませんのでご注意ください。
手数料納付システム(福井県コンビニ等納付サービス)の利用にあたっては、手数料納付システム内のご利用規約をご確認いただき、規約に同意のうえ利用してください。
5.提出書類
【書面提出の場合】
ア.受験申請書(用紙の大きさは日本産業規格A4)
イ.写真 1葉
(申請前6月以内に撮影した無帽、正面、上半身の縦6cm×横4cmのもので、裏面に氏名および生年月日を記入し、申請書の所定の欄に貼り付けてください。)
ウ.受験手数料(上記「2. 受験の申込み 4 受験手数料」に従い納付してください)
※ 申請書提出後、受験手数料および提出書類は返還しません。
※ 受験申請書の記入漏れ等の不備がある場合は申請書を受理しませんので、記入内容をよく確認の上、申し込んでください。
【電子申請の場合】
※受験手数料を納付後、電子申請前に下記アをご準備ください。
ア.写真(電子ファイル)
(申請前6月以内に撮影した無帽、正面、上半身の写真を電子申請時に添付ファイルとして提出してください。添付可能なファイル形式は、png、jpg、jpegのみとなります。)
※ 添付ファイルのファイル名には、氏名、生年月日(月日のみ)を設定してください。
例(氏名が福井太郎、生年月日(月日のみ)が7月7日の場合):福井太郎0707.jpg
※ 写真を本人確認に使用しますので、写真の状態によっては再度提出を求めることがあります。
※ 電子申請での入力漏れ、添付ファイルに不備がある場合は申請を受理しませんので、入力内容をよく確認の上、申し込んでください。
合格発表
- 令和5年10月2日(月)10:00から10月16日(月)17:15まで
- 福井県庁及び各健康福祉センターの掲示板に、合格者の受験番号を掲示します。(電話による問い合わせには応じません。)
- 合格発表日に、合格された方に合格通知書を郵送します。
- 福井県医薬食品・衛生課のほホームページにも合格者の受験番号を掲載します。
福井県登録販売者試験に関するお問合せ先
↓↓↓三幸医療カレッジ↓↓↓
福井県登録販売者試験対策情報サービス対象地域
福井県あわら市、福井県今立郡池田町、福井県越前市、福井県大飯郡おおい町、福井県大飯郡高浜町、福井県大野市、福井県小浜市、福井県勝山市、福井県坂井市、福井県鯖江市、福井県敦賀市、福井県南条郡南越前町、福井県丹生郡越前町、福井県福井市、福井県三方上中郡若狭町、福井県三方郡美浜町、福井県吉田郡永平寺町